9.【判明】八掛うみの演技の秘密(作品No.4)

顔射の美学 12 美女の顔面に溜まりに溜まった白濁男汁をぶちまけろ!! 八掛うみ 八掛うみAVレビュー

「いつもうみのこと見てオナニーするんだよね。」
「恥ずかしいけど、うみのこといっぱい見ておちんちん大きくしてね。」
「もうおちんちん触ってもいい?」

清楚スレンダーな八掛うみ(やつがけうみ)ちゃんにこんなこと言われたら…想像するだけでクラクラします。耳が幸せ。

さて年は明けて2021年1月1日、4作目となる「顔射の美学 12 美女の顔面に溜まりに溜まった白濁男汁をぶちまけろ!! 八掛うみ」が発表されました。

えっと…
「顔射」と「美学」という決して巡り合うことのない生き別れの双子みたいなのがね、ここは一つうみちゃんの艶やかでハリのあるお顔を立ててってことで、顔にぶっかけてってことで、このたび出会います。
そして、今回はやたらと「セリフ」が多いんです。

※ジャケットには胸のハートマークはありません。

本作もベスト盤vol.01の3作品目として収録されてます。
タイムスタンプは 02:31:10 ~ 03:40:25 。

次から次へと畳みかけてくるうみちゃんのセリフ!

「もう硬くなってる。」
「うみのこと見て興奮してくれたの。」
「いっぱい気持ちよくしてあげるね。」
「すごいエッチな匂いするね。」
「精子いっぱいためてきたんだね。」
「さきっちょだけ舐めちゃおうかな。」

主観視点(男性視点)で撮られているので、まるでうみちゃんからエチエチセリフを語りかけられているよう。
文字で読んでるだけでこみ上げるこの気持ちは…まさか!青春だとでも言うのか。
文字で読んでるだけで、うみちゃんの声が心の耳で聞こえます。

た・だ・し…

すべて棒読みだーっ。うおーーーっ。

えー、参考資料としましてね。
YouTube でコラボした NONSTYLE井上さんには「八掛さんは台本に、カメラに向かって手を振ると書かれているのでやっております!サイボーグです。」と言われる程に台本だより棒読みを披露。

本作が後の歴史家による「八掛うみ棒読み期」の始まりだという。

だがワタクシうみねこは、悪口を言いたいのではない。
そもそも多くの人にとって、演技するのは照れ臭いものなのだ。あなたが最後にステージで演技したのはいつだろう?
高校の演劇部の公演などで友達が本気で演技するのを見て、最初は見てる自分まで恥ずかしくなるものの、次第に惹きこまれていった経験がある方も多いだろう。

ちなみに「演じることの恥ずかしさ」は次回作「アオハル」のレビューにて、読者のみんなにも体験してもらう予定なのでこうご期待。読者参加型ブログ。

そして、2023年11月現在では「八掛うみ」さんが、作品では感情の入った演技をこなし、YouTubeでは奔放におしゃべりする姿を知っている。
だからこそ、初期の初々しさを楽しもうってことなのだ。

まずはフェラチオ。
本作は音が良いのも醍醐味。
口や手の細かい動きにともなう「チャッ」というような音までしっかり聞こえるので、美しいうみちゃんの舌の動きがモザイクを貫通して見えてくるよう。

そしてセリフ。
いちいち指摘しませんが、今後のセリフも全部棒読みです。もうねっ、棒を使わせたらビリー・カーン(餓狼伝説)か八掛うみかと言うところ。
「もっといっぱい舐めてあげるね…手かして」
両手を恋人つなぎで口だけフェラ。
うみちゃんセリフ全部覚えたのかな。頑張ってる。

「うみのこともいっぱい触って欲しい」
開始早々手マンで2連続イキ。
前作では気持ちよさに歪むうみちゃんの顔が見られなかったので素直に嬉しい。こういうのでいいんだよ。

「いっぱい触って」
ワンコスタイルで手マンでイキます。
「後ろから入れて」
スリムだからこそのバックで肩甲骨がグイっと出てるのがたまりません。

バックで2連続イキ。
騎乗位でも3連続イキ。
正常位でも2回イキ。

「おやおやおやおや、私はもっとリアルにイってる姿が見たいのう」という方には、これまでの中ならデビュー作(圧倒的透明感ハニカミ美少女 八掛うみ(作品No.2)全力レビュー | うみしか勝たん )の後半の3Pをおススメします。

「いっぱい顔に出して」
人生で一度も言われたことのないセリフ。

実はうみねこ、一度だけ「顔射させてくれないか?」って頼んだことあるんですよ、はい。
あのときの彼女のゴミでも見るような蔑んだ三白眼は忘れられない。
「いいえ」って答えたからね。ちなみに棒読みで。

さてさてうみちゃんに顔射。
美しいお顔が…

「もっと出せるでしょ」とフェラ。
出してすぐのコレ、くすぐったいよね。

「でも」というか、「さすが」というか、さすがAV男優です。また顔射。

「すごいいっぱい出たね。」のセリフで第一幕のどん帳が降ります。
肝心の「出された」顔は、ぜひ作品でご覧になっていただきたいものですね。素晴らしいです、はい。


続く第二幕はマイクロ水着メイドにて。
バスローブに身を包み、うみちゃんをはべらせてワイングラスを傾ける男が一人。
ワンピースでも見つけてこの世の富も名声も全て手に入れたような男。なんだなんだっ?

さあ、第二幕は主観ではなくドラマ視点で2人のセリフの掛け合いとカラミを楽しめます。

八掛うみ「ご主人様、ちんちんしゃぶしゃぶの時間です」
ゴールドロジャー(仮)「あーもうそんな時間か」
八掛うみ「今日もうみ、頑張ります」
ゴールドロジャー(仮)「そうか、うん。じゃあ頼むよ」
八掛うみ「はい、ご主人さま。いっぱい気持ちよくなってくださいね。」

もうねー、脚本家さんねー。
絶対クスクス笑いながら考えたでしょ、セリフ。断じてねーよ、この世に「ちんちんしゃぶしゃぶの時間」なんて!
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の熱烈なファンは「今回こそ煉獄さんに勝って欲しい」つって何度もなんども足しげく映画館に通ったとのことだが、万が一煉獄さんが勝つ回があったとしても、「ちんちんしゃぶしゃぶの時間」なんてこの世にない。

なんだったら楽しくてしょうがなかったでしょうね、脚本家さん。
さりとてね、うみちゃんのマイクロミニメイドは素晴らしいです。

やっぱりね、演技の醍醐味としてはハプニング。
芝居を見るとき、生ならではのトラブルなんて見られたら、ラッキーって感じちゃうもの。
そしてそのときは突然訪れます。

ゴールドロジャー(仮)「ご奉仕できるかな?…そう、ね、いつもの様に、じゅぽじゅぽやりなさい」
八掛うみ「はんっ」(くわえながら)

うみちゃんの棒読みが崩れた!
お口に変な棒をくわえながらというデバフにより、ついに棒読み伝説崩れる!

ここからは脚本家がニマニマしながら書いたであろう、2人の面白会話をピックしちゃうぞ。
調子を取り戻したうみちゃんは、もちろん清々しさすら感じる棒読みです。

ゴールドロジャー(仮)「どうだ、今日の味は?」
八掛うみ「おいしいです、ご主人様。」
(中略)
ゴールドロジャー(仮)「そういえば、うみ。」
八掛うみ「なんでしょうか、ご主人様。」
ゴールドロジャー(仮)「明日はホテルに泊まるから、家のこと頼んだよ。」
八掛うみ「そうですか、寂しいです。明日はしゃぶしゃぶできないんですね。」
ゴールドロジャー(仮)「ああ、私も寂しいよ、うん。そうだ、今度の週末2人でどこか行こうか。」
八掛うみ「嬉しいです。」
ゴールドロジャー(仮)「うみはさ、どこ行きたいんだ?」
八掛うみ「うみはご主人様と水族館に行きたいです。」
ゴールドロジャー(仮)「水族館か、うん楽しみだな。」
八掛うみ「はいご主人様。」
ゴールドロジャー(仮)「じゃあ今日は好きなだけ舐めていいよ。」

ここでゴールドロジャー(仮)がとんでもないことを言い出します。

ゴールドロジャー(仮)「よーし、さあ、お尻も舐められるか?そう、おちんちんしごきながらだよ。」
(中略)
ゴールドロジャー(仮)「ちゃんと言いなさい。どこ舐めて欲しいんだ?」
八掛うみ「おしり舐めて欲しいです。」
ゴールドロジャー(仮)「おしりの穴だろ?」
八掛うみ「おしりの穴舐めてください。」

やっぱり笑いも狙っちゃってるよね、脚本家。
でもでも、セリフがあることで場面が想像できるよね?脚本家の力は偉大なのだ。

注目したいのはうみちゃんの舌。
奇麗なピンク色です。胃腸の調子がよい証拠ですね。
生活が荒れていないことを物語っております。よしよし。

そして第二幕は終盤へ。
これでもかっ、これでもかっ、これはクリリンの分っ、と言わんばかりの怒涛のイキイキ祭り。

尻舐めと手マンで1イキ。
さらに手マンで2イキ。
ゴールドロジャー(仮)「じゃあちゃんとこっち見て言いなさい。」
八掛うみ「奥に入れてください。」
バックで3イキ。
ゴールドロジャー(仮)「うみ、イっちゃったのか。しゃがんで…イっちゃったのか?」
八掛うみ「イっちゃいました。」


ベッドに移動して騎乗位で4イキ。
ゴールドロジャー(仮)「またイっちゃったのか?これ気持ちいいか?」
八掛うみ「気持ちいいです」
すぐまた5イキ。

足を閉じた騎乗位で6イキ。

ん?
足を閉じて騎乗位とな?
さすがゴールドロジャー(仮)!
顔にうみちゃんのヒールを連続ヒットさせつつも、まだまだ攻める手を緩めない。ヒールがゴンゴン当たっているように見えるのだが、覇王色の覇気でギリ当たっていないに違いないのだ。

男優「わあ、凄い。ぱっくり開いてるよ…ペタンてなってごらん。…ぱっくりしてる。」

ここで我々はとある異変に気付く。
クツにモザイク…だと?

どういうことだ?
クツが卑猥だとでもいうのか…いやいやバカ言っちゃいけない。
この怪奇現象を君ならどう見る?

…ははーん…分かったぞバーロー…(某探偵風)

ツヤッツヤで鏡のような靴に映しちゃいけないものが映り込んだのか!
真実はいつも一つっ!
いやはや、AV作るって大変なんだなー。

バックであっという間に7イキ。
ここである種の男性を魅了してやまないというアノ技。ツインテールを鷲づかみ…これは―――ツインテールハンドル!
寝バックでまた8イキ。

…さて、一度落ち着くとしよう。
もう言わずともわかりますよね?
ここまで読んだ賢明な読者なら「さすがにイき過ぎだろう」と思うのではないか?

ここでまさかのゴールドロジャー(仮)からツッコミが入る。
ゴールドロジャー(仮)「こっち見て…何回イっちゃってるんだ、んー?…こっち向きなさい…うわー、トロトロじゃないか。…ん、入れるぞ。」

正常位ですぐ9イキ。
ゴールドロジャー(仮)「いっしょにイこうな」
八掛うみ「はい。一緒にイきましょう」
一緒に10イキって顔射。

八掛うみ「今日のしゃぶしゃぶ時間は終りです。ご主人さま。」
最後の言葉も無事、棒読みにて第二幕終了。

10連続イキ…
「さすがにイキ過ぎだろう?」とか「演技イキ興ざめ」とか思うだろうか。

私はね、うみねこはね、清々しい気持ちです。
演技は照れたら負け。舞台から袖に引っ込む直前、まだ客席から見えてるのに表情が素に戻るなん冷めの極致。アイドル俳優あるある。

その点、うみちゃんとゴールドロジャー(仮)は演じきったのだ。
どんなに脚本家がニマニマクスクスしながら悪ふざけ120%で書いた脚本だったとしても。


ここで大きな疑問が頭をもたげる。
あれだけの行為、10連続イキの後のセリフすら棒読み…

これは、照れとか未発達な演技力とか、そのレベルを越えてないか?
さてはまさか…故意。

極秘情報を明かすときが来たようだ。貴方の安全のためにも他言無用で頼む。

本作の女優「八掛うみ」は棒読みではない。
暴露になってしまうが、演じているのだ。

ある日突然、机の引き出しから飛び出してきた未来の猫型セクサロイド「umi×8」(ウミタイムスエイト)、通称ウミえもんを演じているのである!

これにはさすがの月影先生も「あなたは千の仮面を持っている!」と言わざるをえない。

さて正確な情報ソースを伝えるべきだろう。
未来からはるばる時を越えてやって来たという「のっさん」から、うみねこが直接聞いた話だから間違いない。
「のっさん」によると、本作での八掛うみの演技は未来の猫型セクサロイド「umi×8」(ウミタイムスエイト)、通称ウミえもんと瓜二つ。
「完璧な演技に、次の紅天女(くれないてんにょ)役はこの人しかいない」と感じたそうだ。

ちなみに、未来人「のっさん」はただ今自宅でこっそり首長竜を飼育中とのこと。

くれぐれもね、この秘密を他人に話したらあなた自身の身の安全が危ぶまれるので、内緒やで?


次は猫耳うみちゃん登場。
猫パンチの真似がかわいい。
ウミえもん“ネコミミピックバージョン”です。ほれ見たことか!より本物に寄せてきてますね。

なんと、男優10人に囲まれます。
おちんちんが10本だから10倍オトク!
「うみがみんなの精子全部うけとめてあげるね。」

「うみちゃんこっち」
「こっちも」
求められるままに口と手をチンポからチンポへ。
胸を揉む係りの人、自分でしごく人、10人いればいろんな係りが生まれます。

中でも特筆なのはこの男。
3本並べて同時ペロペロに挑戦してるとき、猫耳(右耳)にチンポを擦りつけてる人には思わずクスリッ、いい仕事してます。
斉藤由貴さんはスケバン刑事の収録を思い出して「歩きながらヨーヨーしながらセリフなんて、一度にたくさんのことするの大変。」と仰っておりましたが、うみちゃんは両手と口で3本同時に相手しながら、耳でもご奉仕。スケバン刑事を越えた瞬間である。

「あーそろそろ出そう。アーデルッアー。」
このセリフ切っ掛けで発射オーライ。
うみちゃんの美しい顔に次から次へと10人の侍たちが発射してゆきます。

もうね、10人分ともなると、なんならパックです。
流れ落ちて口に入るのが息苦しいのか、ときおりペロッと舐めるうみちゃん。
その姿はまさに顔射の美学。まさか、本当に顔射が美学るとは…ぜひ動画をご覧になって下さいませ。


大満足の傑作である。
そして、デビュー作と本作が含まれてるだけで、最初のベスト盤はおのずと傑作となる。

ところで、10人の精液で汚された八掛うみさんの顔に価値がないと思うかい?
ファンとして「あれあれこんなにしちゃって」って言いながら、優しく洗ってあげる自信はあるかい?

うみちゃんは本作を通して、身をていして教えてくれているんだ。
人生は山あり谷あり。
調子の良いときもあれば、10人に顔射されちゃうようなときだって避けられない。

でも、いつだって貴方には価値があるのだと…
むしろ汚れちゃった貴方を大切に思う人がいるのだと。

そう。
どんなに落ち込む夜にも。死にたくなるほど悲しいときも、悔しいときも、恥ずかしいときだって…
あなたには価値がある。
ぜひ、ご鑑賞ください。

【PRESTAGE公式MGS動画リンク】

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